高円宮杯U-18サッカートップリーグで、京都廣学館高校が洛北高校と対戦しました。
ここまで1勝1分け3敗で10チーム中8位の京都廣学館に比べ、洛北高校は3位の強豪です。

トップリーグの並みいる強豪に押されてリーグ序盤を苦しみましたが、ここにきてようやくトップリーグの環境にも慣れてきました。
この日は「シンプルなプレイ」を心がけ前半を守り切り、0-0で迎えた後半に試合は動きました。
途中出場の村尾君（1年・向島中学出身）のパスを受けた仲井君（1年・烏丸中学出身）が、キーパーと1対1の場面で丁寧にゴールを決めて、先制しました。

その後追いつかれたものの、途中出場の3年生豊川君（3年・木津第2中学出身）が殊勲のPKで再びリード。
その後、守備が崩れることもなく、見事勝利しました。

「何かわからないけど勝ちました！！」と話す生徒たちは、まだこの勝利に実感がわかない様子。
しかし今後のリーグ戦や選手権にむけて、非常に勇気が湧く勝利です。

次は25日に久御山高校Bとの対戦。午前9時20分から下鳥羽公園球技場です。
引き続きのご声援をお願いします。
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京都廣学館高等学校
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