精華町むくのきセンターにて、「少林寺拳法大会」を開催しました。
本校では建学の精神に通じる少林寺拳法を、人間教育の柱として授業に取り入れ、年に1度生徒・教職員が一体となって少林寺拳法大会を行います。本年のテーマは「養行」でした。
開会式で、校長先生からは「なぜ本校が少林寺拳法を授業の中に取り入れているのか」
理事長先生からは、「本学園の創設者がどのような思いで少林寺拳法を建学の精神に取り入れられたのか」
「少林寺拳法大会を通して、今一度考えて欲しい」というお言葉をいただきました。
生徒たちは、今日のために練習を重ねてきました。
その成果として、自分と相手の成長した姿を皆に見てもらえる今日の大会を、少し緊張しながら楽しんで取り組んでいる様子がうかがえました。