保健室を覗くと、可愛いリボンがありました!話を聞くと、家庭科部の生徒が作ったそうです。
このリボンは、シトラスリボンプロジェクトを意味します。
コロナ禍で生まれた差別や偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクト。 シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。 リボンの3つの輪は、地域と家庭と学校や職場を表しています。
私たちの日常が少し変化してきています。感染者への差別や偏見が生まれないように、コロナ禍でもその後も、みんなが心から暮らしやすい世の中をめざしたいですね。