11月10日は本学園の創立記念日です。
全教職員がホテルオークラ京都に集まり、「建学の精神」について改めて考える機会を持ちました。
理事長の訓話の後、本校卒業生でボクシング元世界チャンピオンの村田諒太氏(2004年卒)と久保隼氏(2009年卒)を招き、創立記念日研修として「輝かしい足跡・功績を称える会」を開催しました。
彼らの素晴らしい業績を称えると同時に、卒業後に本校での学びをどのように活かしてきたのかを、伺いました。
午後からは同窓会の多大な協力を得て、彼らに深い敬意と感謝の気持ちを込めて ”慰労会” を開催しました。
多くの同窓生にご参加いただきました。ありがとうございます。
教育理念である「人間の能力は生まれつきのものではなく その人の努力によって開発され、無限に伸ばされる」を掲げ、多くの有為な人材を社会へ輩出してきたと自負しています。
今後も世界平和と人類の福祉に貢献できる人材を育てるため、建学の精神を常に見据えつつ南京都学園グループは絶えず前進し、一人ひとりを大切にした教育活動を積極的に展開していきます。