6月10日(火)、産経新聞大阪本社より記者の方をお招きし、小論文指導を受けました。
今回は、小論文対策の一環として「中学校の部活動を地域に移行することの是非」をテーマに取り上げ、部活動に関する実際の新聞記事を資料として使用し、生徒たちが自分の意見をまとめました。
その際には、個人的な感想にとどまらず、新聞記事やインターネット上の情報を参考に根拠を明確にし、論理的に意見をまとめることを重視しました。
産経新聞の記者ならではの視点や考え方に触れる貴重な機会となり、生徒たちはいつも以上に真剣な表情で話を聞いていました。得られた情報をもとに、自分の考えをしっかりと文章にまとめる姿が印象的でした。
今後もこうした学習を積み重ね、小論文を書く力を養い、目標とする進路実現に向けて努力を続けてほしいと思います。
産経新聞大阪本社の皆さま、この度は誠にありがとうございました。