学校の様子

学園の象徴、白百合の輝き

蒸し暑い季節になってきましたが、今年も本校では白百合(しらゆり)の花が美しく咲いています。

この白百合は、本校だけでなく、グループ校京都福祉専門学校京都動物専門学校など、学園内のさまざまな場所でご覧いただけます。真っ白な花びらを広げ、気高く清らかに咲く姿は、見る人の心を和ませてくれます。


<第2応接室横>

学園章の中央には、創設者の故郷・沖永良部島に咲く白百合が描かれています。気高く純白に咲くこの花は、学園の精神を表す象徴です。➡ 学園の歩み

縁取りのないデザインは、生徒たちの未来が自由で無限に広がることを願っており、「愛・信・敬」という学園訓も込められています。


<学園章>

校章は白百合をもとにデザインされていますが、同時に達磨大師の掌(てのひら)と、そこに包まれた「明珠(すべての生徒が持つ可能性)」も表現しています。

また、「愛・信・敬」や「徳・体・智」の調和を目指す生徒の姿を、白百合の花に重ねて表しています。


<校章>

これから本格的な夏を迎えますが、白百合のように清らかな気持ちで、元気に毎日を過ごしていきましょう😀