本日、文化パルク城陽で映画『心の傷を癒すということ』を鑑賞しました。
この作品は、阪神淡路大震災の際に被災者の心のケアを続けた精神科医のヒューマンドラマで、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描いた作品です。
鑑賞後には、映画のモデルとなった医師・安 克昌さんの弟である安 成洋さんにご講演いただきました。
講演の最後には質疑応答の時間も設けられ、生徒たちからは映画の内容を踏まえた当時のご経験についての質問が寄せられました。
今回の人権学習を通じて、人とのつながりを改めて考えるきっかけになればと思います!
普段から意識することは難しいですが、校訓にもあるように「人を愛し、信頼し、尊敬する」気持ちをもって日々の生活を送ってください😊講演をしていただいた安 成洋さん、本日はありがとうございました。




