今年度も「今年の漢字」を募集し、校内で集計した結果を掲示しました。
「日本漢字能力検定協会」へは、本校から442票を応募しました。
今年、校内で最も多く票を集めた漢字は〈熊〉で66票でした。例年より熊の出没が多く、ニュースなどで目にする機会も多かったためでしょう。
次に多かったのは〈米〉で60票でした。記録的な米不足となり、新語・流行語大賞のトップテンに「古古古米」が入るなど、米に関する話題が多い一年でもありました。
また、大阪・関西万博を連想させる「万」「博」「脈」や、日本初の女性首相となった高市早苗氏を連想させる「高」「女」「初」などの漢字も票を集めました。
なお、京都・清水寺での「今年の漢字」の発表は12月12日(金)に予定されています。今年はどの漢字が選ばれるのか、楽しみに待ちましょう!

