カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

せいか夏祭り　大盆踊り大会

8月17日（土）にけいはんな記念公園にて開催された
『せいか夏祭り　大盆踊り大会』に参加しました。
精華中学校吹奏楽部の素敵な演奏の後、
まずはダンス部がいつものように笑顔いっぱいでダンスを披露、
そして少林寺拳法部が、迫力満点の演武を披露しました。

お天気の良い夕暮れの芝生広場で、たくさんの来場者を前にそれぞれ堂々のパフォーマンスを披露し、
会場からは多くの歓声や拍手をいただきました。
ご来場のみなさま、誠にありがとうございました。

———————————————————————

京都廣学館高等学校
〒619-0245 京都府相楽郡精華町下狛中垣内48番地
TEL:（0774）93-0518（代） FAX:（0774）93-2266
検索はひらがなで、「きょうとこうがっかん」です。

卒業生山中慎介選手 4度目の防衛！

8月12日（月）に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチの結果、
本校卒業生の山中慎介選手（帝拳ジム所属）が、挑戦者のホセ・ニエベス選手を
1ラウンド2分40秒ノックアウトで、見事に勝利しました！

山中選手本人も、「応援に来てくれた方、早く終わりすぎてすいません。」
とコメントするほどのあっという間の勝利で、4度目の防衛を果たしました。
山中選手、おめでとうございました！

そして8月25日（日）には、同じく卒業生でロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリストの、
村田諒太選手（三迫ジム所属）がプロデビュー戦に挑みます。
対戦相手は東洋太平洋ミドル級王者の柴田明雄選手。
経験豊富な柴田選手を相手に、村田選手がどのように立ち向かうのか、大注目の一戦です。

試合の様子は8月25日の19時から、フジテレビ系列にて生放送されます。
みなさんもぜひテレビの前で応援してください！

———————————————————————

けいはんな浴衣祭りに参加しました。

8月9日に行われた「けいはんなプラザ開業２０周年記念事業　『浴衣祭り』」に、本校のダンス部
が参加しました。
天候にも恵まれ、多くの家族連れが訪れた会場ステージでは、色々な催し物が行なわれました。
祭りの終盤に登場した京都廣学館高校ダンス部は、浴衣に身を包み、小道具に扇子を使うなどの
工夫を凝らしながら、2曲分のパフォーマンスを披露しました。

この4月に同好会から部に昇格したダンス部は、結成間もないながらもこれまでたくさんダンスを
披露する機会をいただいてきました。そういった経験の中で少しずつ自信をつけ、
今回はいつもと違う衣装ながらも、これまでで最高の笑顔でダンスを披露してくれました。

会場のみなさまにはたくさんの拍手をいただき、誠にありがとうございました。
これからもひとつひとつ成長していくダンス部に、温かいご声援をいただきますよう、よろしくお願いします。

そして次のステージは、今週末の17日（土）の『せいか夏祭り大盆踊り大会』です。
今回はダンス部と共に、少林寺拳法部の演武披露も行ないます。
16時から17時の間で登場する予定ですので、ぜひお越しください！

せいか夏祭り大盆踊り大会
場所：けいはんな記念公園

———————————————————————

斉藤和巳さん来校

先日引退を発表された、元ソフトバンクホークス投手 斉藤和巳さんが来校され、
学校長や監督に引退を報告されました。
この日は、野球部の後輩が練習試合を行うこともあり、急遽予定を変更しての訪問でした。

「18年間のプロ野球人生は、ケガに始まりケガに終わった。この学校で学んだ
『決してあきらめない』ということを、これからも大切にしていきたい。後輩のみなさんも
その時その時を精一杯大切にしてほしい。」
在校生・保護者・教職員など100名余りが集まった前で、斉藤さんには母校での
思い出や18年間のプロ野球人生を振り返りながら、後輩達に激励の言葉をいただきました。

お話の後は、在校生からの握手やサインの求めに最後まで快く応じてくださり、
後輩たちの練習試合を見学した後、福岡に帰って行かれました。

引退会見が終わってすぐの大変お忙しい中にわざわざ予定を変更して母校を訪問して
くださった斉藤さん、誠にありがとうございました！

———————————————————————

卒業生山中慎介選手の防衛戦が行われます。

本校卒業生でボクシングWBC世界バンタム級チャンピオンの、
山中慎介選手が4度目の防衛戦を行ないます。
対戦相手はカウンターからの右フックを得意とする、
同級7位のホセ・ニエベス（プエルトリコ）選手です。

テレビ放送は日本テレビ系列で、8月12日の19時から行なわれます。
山中選手の『神の左』が炸裂して4度目の防衛を成功するところを、みなさんもぜひ応援してください！

———————————————————————

働く卒業生

本校ホームページの”卒業生紹介＞働く卒業生”の取材で、
社会福祉法人永山会　特別養護老人ホーム「そせい苑」に伺いました。
こちらで働いているのは、平成19年度に本校を卒業した藤井　愛美さんです。

藤井さんは本校を卒業後、系列校の「京都福祉専門学校」に進学し、
国家資格『介護福祉士』を取得しました。
こちらの施設で老人介護の仕事をしている藤井さんは、とても優しくて笑顔が素敵。
一生懸命に働いてくれていると、取材時に施設長様からお褒めの言葉をいただきました。

実は藤井さんは、お兄さんも本校から京都福祉専門学校に進学し、福祉の道を歩んでいます。
しかもお父さんも本校の卒業生ということで、南京都学園にとても縁が深いご家族なのです。

こうして卒業生が立派に社会に貢献している姿を見ることは、とても嬉しいです（*^_^*）
他の卒業生のみなさんも、時間があればいつでも学校まで近況報告をしに来てくださいね！

社会福祉法人永山会　特別養護老人ホーム「そせい苑」
京都福祉専門学校

———————————————————————

けいはんなプラザ浴衣祭りに参加します。

8月9日（金）16：35から開催される、『浴衣祭り』に、京都廣学館高校のダンス部が参加します！

当日は「吹奏楽団ベリーズけいはんな」の演奏や、ゆかたdeコンテスト、ミニコンサートなど、
たくさんのステージイベントが予定されています。
その中でダンス部が登場するのは、19：00~19：15です。お時間のある方はぜひ見に来て下さい！

浴衣祭りは雨天決行ですが、週間天気予報では当日の天気は晴れということです。
ご家族、ご友人と一緒に、ぜひ遊びに来てくださいね（*^_^*）

会場：けいはんなプラザ
 けいはんなプラザの場所（GoogleMap)

———————————————————————

サッカー部 1年生 U-16リーグ久御山高校戦

サッカー部の1年生チームが、京都府 U-16リーグで久御山高校と戦いました。
このリーグは、公式戦の出場機会が少ない高校1年生年代（U-16）のリーグであり、30分ハーフで行われます。

4-4-2のフォーメーションで挑んだ京都廣学館は、強豪久御山高校相手に苦戦します。
しかし前半、フォワードの林　拓海君（木津川市立木津中学出身）が、久御山ディフェンスの隙を突いて見事なゴール！
京都廣学館が先制しました。

1点をリードしたまま迎えた後半も、厳しい戦いは続きました。
特に久御山高校の左サイドからの攻めは鋭く、18番の選手のスピードは脅威でしたが、
右サイドバックの星澤　慶和君（宇治市立木幡中学出身）が必死に食らいつき、最後まで得点を許しませんでした。

その後も必死に1点を守りぬいた京都廣学館が見事に勝利！
リーグ戦はまだ続きますがこのリーグで上位に入れば、決勝トーナメントに進出できます。
次の試合も頑張ってくださいね！

————————————————————————
京都廣学館高等学校
〒619-0245 京都府相楽郡精華町下狛中垣内48番地
TEL:（0774）93-0518（代） FAX:（0774）93-2266
検索はひらがなで、「きょうとこうがっかん」です。

緑の募金

この春に生徒会が中心になって集めた『 緑の募金 』を、先日地元精華町の町役場に届けてきました。
生徒や教職員から集まった募金は、18,034円で、
その全てを募金させていただきました。

この募金は、国内外での全国的国際的な活動への支援（国土緑化推進機構）や、都道府県内での地域的活動への支援（各都道府県緑化推進委員会）など、身近な地域や国内外の森づくりにつながり、さまざまな「森づくり・人づくり」活動の活性化に活かされます。

協力してくれたみなさん、ありがとうございました。
————————————————————————
京都廣学館高等学校
〒619-0245 京都府相楽郡精華町下狛中垣内48番地
TEL:（0774）93-0518（代） FAX:（0774）93-2266
検索はひらがなで、「きょうとこうがっかん」です。

卒業生の斉藤和巳選手が引退されました。

先日、本校の卒業生である、斉藤和巳選手（ソフトバンクホークス）が引退を発表されました。
在学時は、当時コーチを務めていた高津佐先生（現監督）曰く、「物覚えの早い投手で、ひとつ言えば何でも取り組んだ」選手であり、夏の大会ではチームを京都府ベスト8に導いてくれました。

1995年にドラフト１位で当時の福岡ダイエーホークスに入団すると、肩の故障に苦しんだものの
2000年にはプロ初勝利をあげ、その後はエースとしてホークスをリーグ優勝や日本一に導く活躍を見せました。
2003年には26試合登板で20勝3敗をマークし、主要タイトルを独占して沢村賞も獲得。
2006年には2度目の沢村賞を獲得し、プロ通算成績は79勝23敗勝率.775で、『負けない投手』として名実ともに球界一のピッチャーとして大活躍しました。

2008年以降は怪我のため登板は無く、2011年からはリハビリ担当コーチとして契約を結び、現役復帰を目指してトレーニングを続けていましたが、「一軍の戦力になるイメージができなくなった」として引退を決意されました。チームは7月31日付け退団されるそうです。

写真は2006年のシーズンオフに開かれた、中学生対象の野球教室のものです。

斉藤選手の意志を受け継いだ京都廣学館高校の野球部は、今年は斉藤選手在籍時以来の京都府ベスト8、そして25年ぶりのベスト4を達成しました。

今後の活動については未定とのことですが、これからのご活躍も大いに期待しています。
斉藤選手、18年間お疲れ様でした。

＜タイトル＞
・最多勝：2回（2003.2006）
・最優秀防御率：2回（2003.2006）
・最多奪三振：1回（2006）
・最高勝率：3回（2003.2005.2006）

＜表彰＞
・最優秀投手：3回（2003.2005.2006）
・沢村賞：2回（2003.2006）
・ベストナイン：2回（2003.2006）
・最優秀バッテリー賞：2回（2003.2006）
・月間MVP：3回（2003.6月、2005.8月、2006.8月）
————————————————————————