日本漢字能力検定協会より、平成27年度の「奨励賞」として、京都廣学館高等学校が
団体表彰をしていただけることになりました。

奨励賞は、小・中・高・その他団体の4部門のそれぞれにおいて、全級の合格率上位50団体が
表彰されるもので、本校は初の受賞です。

本校では、漢字検定・英語検定の受験に力を入れており、今年度はアドバンス・ジェネラルの
両コース共に過去最高水準での漢字検定合格を達成しました。

検定合格は、生徒にとってわかりやすい目標の一つであり、努力が結果に結びつきやすいため、
生徒たちのやる気と自信につながります。また、語彙が増えることで、この先社会人としての重要な
基礎力となります。

本校では次年度もたくさんの合格者がでるように、今後も取り組みを続けて行きたいと考えています。

日本漢字能力検定協会HP　http://www.kanken.or.jp/

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京都廣学館高等学校
〒619-0245 京都府相楽郡精華町下狛中垣内48番地
TEL:（0774）93-0518（代）
検索はひらがなで、「きょうとこうがっかん」です。

国際交流を通して、異文化理解やコミュニケーション能力向上を目的にした「国際交流会」に、
アドバンスコース1，2年と、3月の短期語学留学に参加するジェネラルコースの生徒が参加しました。

精華町国際交流ボランティアXCPのご協力によって、本校までお越しいただいたのは、
それぞれ留学生のスティーブさん(マケドニア出身)と、ヨーさん(タイ出身）のお二人。
それぞれの国について、様々な文化を中心に、英語で説明してくださいました。

タイは同じアジアでありながら、気候や食文化は日本とはかなり異なります。
映像を使いながら食文化や自然について聞くと、今まで知っていたタイへのイメージがさらに広がり、
生徒たちはより興味を持ったようでした。

一方、東ヨーロッパのバルカン半島中央部に位置するマケドニアは、あまりなじみのない国。
こちらも自然が豊かで、古くはアレクサンダー大王、最近ではマザーテレサの出身地として知られています。
コンピュータサイエンスについて学ぶスティーブさんは来日2年目ですが、日本語もとても上手で、
多くの友人と積極的にコミュニケーションをとることで、日本語を学んだそうです。

聞いて、話して、読んで、たくさん英語に触れることが上達のコツです。
生徒たちは少し照れながら英語で質問をし、また話を聞いていました。

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2年生を対象にした進路講話が行われました。
進路決定に向かって、いよいよ真剣に向き合う時期になった2年生を前に、
JR西日本からは近畿総括本部の人事課の方が、
そして大学生の講話では、昨年度に卒業した市川君（花園大学1回生）と、
この春には大手企業への就職が決定している奥西君（同志社大学4回生）が、
それぞれ自身の体験を交えながら話をしてくれました。

昨年まで生徒会やテニス部で活躍した市川君は、「大学生活は自由で楽しい反面、
責任感や目標をもって生活することが大切。」と話し、少林寺拳法部では主将もつとめた
奥西君は、「大学生活も就職活動も、自分に自信を持つことが大事。何でもいいから人に
負けない何かを身につけて、高校でも大学でも頑張ってほしい。」とエールを送りました。

ついこの前に入学したと思った生徒たちも、早いものでもうすぐ3年生。
生徒たちは自分の進路をイメージしながら、話を聞いていました。
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素晴らしい晴れ空の下、平成27年度卒業証書授与式が行われました。
京都廣学館高校第1期生となる生徒たちが、この学び舎を後にしました。

校長からひとりずつ卒業証書が渡されると、晴れ晴れとした笑顔や、涙いっぱいの顔、しみじみと喜びをかみしめる顔、表情はそれぞれですが、どの顔もそれぞれの想いを胸に、キラキラと輝いて見えました。

証書を受け取り舞台から降りると、卒業生たちはこれまでお世話になった先生一人ひとりと握手をしながら、
笑顔で感謝を告げました。

思い起こせば3年前、記念すべき第1期生として入学した生徒たち。
これまでの伝統や建学の精神を引き継ぎつつも、新しい学校として様々な挑戦を続けてきた学年でもあります。
彼らの挑戦は、京都廣学館の伝統として後輩たちに引き継がれていくことでしょう。

卒業生の皆さん、保護者のみなさん。ご卒業おめでとうございました。

また、素敵な音楽で式を演出してくれた吹奏楽部のみなさん。
そして、前日遅くまで各教室に祝福のメッセージを描いてくれた生徒会のみなさん。
ありがとうございました。
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卒業証書授与式まで残りわずか。
22日には、生徒会主催による「3年生を送る会」が行われました。

久しぶりに登校した3年生が第一体育館に入場すると、1，2年生がアーチをかけてお出迎え。
オープニングは、ダンス部メンバーがかっこいいパフォーマンスで盛り上げてくれました。
そして1年生がEXILEの「道」を合唱。まるで後輩たちによる卒業式のような雰囲気でした。

そのあとは、2年生による演劇の披露、会場は笑いに包まれました。

そして最後は生徒会の作ったムービーが上映されました。
最後に流れたのは学年主任の河本先生からの言葉。
卒業後も、強く生きていってほしいという強いメッセージに、卒業生たちも胸を打たれたようでした。

学校に通うのもあと数日。
卒業証書授与式は26日（金）に行われます。
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明日は１．５次入試です。
受験生のみなさんは、実力を発揮できるように、体調管理に気を付けて、頑張ってくださいね！

２月１９日現在の大学合格速報を公開しています↓↓↓
https://kyoto-kogakkan.mkg.ac.jp/wp-content/uploads/2016/02/6889719eadf9f40efc8661c028db40d9.pdf
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アドバンスコースの廊下に並んでいるのは、3年生の合格祝い。
合格が増えるたびに、コース主任の先生が手書きして貼りだしています。
これまでに公募制推薦などで、京都産業大学、近畿大学、龍谷大学など、多くの大学に合格しています。
今は一般入試の時期。入試を終えた生徒には来週にかけて、徐々に合否通知が届き始めています。

今日は”関西学院大学”からのうれしい合格通知が届きました！
でもまだまだこれから、他にも多くの大学からの合格通知が届く予定です。

合格した生徒のみなさん、おめでとうございます！
うれしい報告を、どんどん持ってきてくださいね(^^♪ ２月１８日現在の大学合格速報を公開しています↓↓↓

 ２月１８日現在の大学合格速報を公開しています↓↓↓
https://kyoto-kogakkan.mkg.ac.jp/wp-content/uploads/2016/02/4e9387b7739ba31e945a2a45a0e65080.pdf
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最高の晴れ空の下、今年も１年生、２年生が太陽が丘の陸上競技場に集まり、
校内マラソン大会を行いました。

男子は15km、女子は8kmを走り、特にクラブに所属している生徒は、上位入賞を狙って気合十分です。

レースの結果は、男子では硬式野球部が大活躍！！3位までを独占しました。
女子では、ゴール前の壮絶な接戦を制したボクシング部の濱本さん（1年）が優勝！
その他上位入賞者では、バスケットボール部女子が今年も大活躍しました。

みなさんお疲れ様でした(#^^#)
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サッカー部が新人大会の決勝トーナメントに出場しました。
予選リーグを首位で勝ち抜けたトーナメント戦、1回戦は同志社高校に１－０と辛勝。
2回戦はベスト８進出をかけて、強豪の東山高校が相手でした。

会場は東山高校のサッカーグラウンド。生徒たちは慣れない人工芝に苦戦しつつも、東山高校の
猛攻からゴールを守り続けます。
前半途中にはカウンターから絶好の得点機を迎えますが、この世代の日本代表にも選出されている
相手ゴールキーパーに惜しくもはじかれます。

その後も、果敢に戦い続けましたが、前半の終盤に失点を許し、後半にも2失点。
０－３の悔しい敗退となりましたが、それでも京都府のベスト１６となった京都廣学館高校。
今後のさらなる成長と活躍にご期待ください。
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2月5日（金）の放課後、アドバンスコース・ジェネラルコースの1，2年生が
「日本漢字能力検定」いわゆる漢検を受験しました。

本校では、英検・漢検などの検定に積極的に挑戦しています。
今回は挑戦する級こそ様々ですが、およそ200名の生徒、そして教員も受験しました。

漢字を学ぶことで文章の理解力も向上し、考える力や基礎学力の向上が期待できます。
さらに、大学入試においても漢字検定の取得は評価されます。

一つでも上の級に挑戦して、在学中の2級合格を目指しましょう！

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