学校の様子

人権学習 演劇「ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち」

昨日、人権学習の一環として、奈良県の「いかるがホール」へ行き、東京演劇集団”風”さんによる演劇『ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち〜』を鑑賞しました。

誰もが知るヘレン・ケラーの物語ですが、今回の舞台は単なる奇跡の美談ではなく、「人と人との繋がりの可能性」を描いた作品です。

視覚・聴覚・言語に障害を持つヘレンと、家庭教師のサリバン先生の二人がお互いを求め合い、苦悩の中で手に入れたものは、言葉ではなく「お互いを信じ、あきらめない心が触れ合った瞬間」でした。

現代は、誰もが人と心を通わせる難しさを抱える時代です。
今回の人権学習では「他者を理解しようと歩み寄ること」「違いを認め合い、信じてあきらめないこと」「どんな障害があっても、人とひびき合いながら自分らしさを獲得していくこと」の大切さを改めて感じることができました。

目の前で繰り広げられる迫真の演技に、生徒たちも終始釘付けになり、本当の意味での「人権」や「他者との繋がり」について深く考える貴重な時間となりました。

東京演劇集団 ”風” のみなさん、私たちの心に深く届く素晴らしい公演を本当にありがとうございました!

今回の学びを大切に、これからの学校生活でも周りの人との繋がりを大切にしていきましょう。

※記事内の演劇中の写真は、東京演劇集団「風」様の許諾のもと、公式ホームページより転載しております。