カテゴリー別アーカイブ: 学校の様子

令和5年度1学期 終業式

本日、1学期の終業式を実施しました。

全学年が第1体育館に集まり、夏休みの諸注意やクラブ活動・検定の表彰が行われました。

表彰されたクラブは【少林寺拳法部】【ボクシング部】【ライフル射撃部】【陸上競技部】【レスリング部】、そして検定は【漢字検定】合格者でした。

表彰後は、全国大会への出場を決めている【少林寺拳法部】【ボクシング部】【ライフル射撃部】【レスリング部】が舞台に上がり、決意を伝えました。

素晴らしい活躍を期待しています!

最後に生徒部長の名島先生より、夏休みの過ごし方についての諸注意がありました。

始業式は8月28日(月)です。
健康で安全な、充実した夏休みを過ごしください!

教員研修

昨日、近年の大学入試や進学のトレンドについて、里之内教頭による教員研修を行いました。

夏休みを中心に行われる三者面談の前に、担任のみならず様々な部署の教職員が参加しました。

情報が錯綜する時代に正確な情報を共有するため、この様な研修会を定期的に実施しています。教職員は一体となって、生徒たちが目指す進路を実現するために、サポートを行います。

生徒だけでなく、教職員も日々学び、成長し続けています!

男山中学校 進路学習会

昨日、八幡市立男山中学校で3年生対象の進路学習会『先輩から学ぶ』が開催され、卒業生代表として本校3年生の藤岡巧くんが講演を行いました。

藤岡くんは ”高校の魅力” や ”中学生時代の進路選択” など、後輩からの質問に一つひとつ丁寧に答えていました。

特に「オープンキャンパスには必ず行くべき!」という話には、中学生も先生方も真剣に耳を傾けていました。

今回の進路学習会が進路決定のきっかけになれば嬉しく思います。藤岡くんが話していたように、ぜひオープンキャンパスに参加してください😊

オープンキャンパスのお申込みはコチラ

男山中学校の皆様、ご招待いただきありがとうございました!

明日から期末考査です

早くも7月に入り、いよいよ夏本番が始まろうとしています。

学校では明日から4日間、期末考査が行われます。
皆さん、頑張りましょう!

期末考査が終わると間もなく夏休みに入りますが、3年生は特に進路決定のために積極的な行動をとる必要があります。

「いける」でなく「いきたい進路」へ。

京都廣学館プライドを持ちながら、努力を続けてくださいね😀

梅雨真っ只中

近畿地方は、梅雨入りしてから約1か月が経とうとしています。
(沖縄地方は6月25日に梅雨明けを発表)

本校がある精華町のここ一週間の天候は主に雨と曇りで、湿度が高い状態が続いています。気温も高く、熱中症のリスクが増しています。熱中症はカンカンとした直射日光の下でリスクがあると思われがちですが、それだけではありません。

熱中症の原因の一つは、体温の調節機能が働かないことです。例えば、気温が高い場所や運動中に体温が上昇し、体は汗をかいて熱を逃そうとします。しかし、湿度が高いと汗が乾きにくくなります。汗が乾く際に発生する気化熱が体温調節の一部となっているため、汗が乾かないと体の熱は放出されず、体内に熱がこもって熱中症になるのです。

熱中症は重大な脳や臓器の損傷を引き起こす可能性があります。気温と湿度が高い時期には、適切な水分補給を行い、日陰や空調のある室内を頻繁に利用しましょう。特にクラブ活動に参加している生徒は、屋内や屋外の競技に関わらず、注意深く活動するように心がけてください!

ボランティア活動(精華町ふれあい祭り)

6月25日㈰に開催された【精華ふれあい祭り】に、生徒会がボランティアとして参加しました。

この祭りは、今年で28回目を迎えます。

子育て世代向けの楽しいイベントや地元野菜・加工品の販売が行われました。さらに、心の相談コーナーや町内のサークルの紹介・展示などがあり、精華町の様々な取り組みを知ることができる機会でもあります。

年配の方や子供たちと交流できる、素敵な機会となりました!

期末考査時間割発表

7月4日(火)から7日(金)までの4日間、期末考査が行われます。

試験1週間前の本日、試験の時間割が発表されました。

考査までの残りの期間は、計画的に学習を進めましょう。また、この季節は、室内外の温度差によるエアコンなどの影響で健康状態が悪化しやすいため、充分な注意を払って過ごしてください。

福島ひまわり里親プロジェクト

今年も【福島ひまわり里親プロジェクト】の季節がやってきました🌻

福島ひまわり里親プロジェクトとは、東日本大震災の復興支援NPO団体による取り組みで、復興のシンボル「ひまわり」の種を福島県から購入して蒔き、花を咲かせて種を収獲し、福島県に送り返すというものです。

全国から集まった種は県内に蒔かれ、たくさんのひまわりを咲かせます。その後、収獲した種はひまわり油に加工され、バイオエネルギーとして県内を走るバスなどの燃料に利用されています。

また、多くの人々がひまわりの種を注文することで、種の袋詰めなどの仕事が生み出されます。そして、返送された種が福島県内のさまざまな場所でひまわりを咲かせ、それを見に訪れる人々が増えます(観光効果)。さらに、ひまわりが復興の象徴であることにより、東日本大震災を風化させずに伝えることができます(教育効果)。

全国の46都道府県の一般の方や学校が参加し、東日本大震災の復興の象徴である「ひまわり」を育てて返すという、非常に素晴らしい取り組みが行われています。

本校は福島県から遠く離れた場所に位置していますが、今年もこの取り組みに対して積極的に協力します!